神の里交流センター緒環(おだまき)
祖母山麓の神原(こうばる)地区にある交流拠点施設です。
併設されている食事処「ふるさと薬膳レストランおだまき」では、地元の方々による手作りの料理が頂けます。
徒歩圏内に、健男霜凝日子神社や美しい川もあり、歩いて散策するのもオススメです。
※「緒環」の由来は平家物語~大蛇伝説、容姿とも高貴な男が娘のもとを通い詰め、身ごもりました。娘は居場所を探るため別れ際に、その男の襟に緒環の糸の針をかけ、後日、この糸をたどると大きな岩屋の中(穴森神社)に喉笛に針が刺さった大蛇がいました。後に娘は男子を産み、その男子の五代目の孫は九州一円の名だたる武士が従う有力な武将となったのです。その有力な武将は、岡城を築城した緒方三郎惟栄(おがたさぶろうこれよし)と伝えられています。
INFORMATION
神の里交流センター緒環(おだまき)
-
住所
〒878-0574 大分県竹田市大字神原1931番地
-
駐車場
有
-
利用可能時間
9:00~18:00 レストラン11:00~15:00
-
定休日
毎週火曜、年末年始
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、休業する場合がございます。ご来館の際は、お問い合わせください。
-
アクセス
JR豊肥本線 豊後竹田駅より車で25分
-
お問合せ
TEL:0974-67-2288