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歴史

健男霜凝日子神社 下宮(たけおしもこりひこじんじゃ げぐう)

別名嫗岳大明神と呼ばれる健男霜凝日子神社は、雨霜や風雪を司る天候の守護神とされています。祖母山頂に石祠の上宮、穴森神社(中宮)、そしてこのすぐ近くには遥拝所(神幸所)があります。元々は、下宮が祭祀の中心でしたが、現在は遥拝所がその中心となっており、9月23日の秋祭り(例大祭)が執り行われます。祖母山の神原登山口に向かう道路沿に鳥居があり、約200段の急な石段を登った上にあります。社が洞窟の中に建てられていて独特で、社の横手には、はっきりとした地層が見られる貴重な場所です。もちろん眺めも良く、樹々の間から祖母山を見ることが出来ます。同境内には、嫗岳稲荷社も。少し俗世間から離れたような、厳かな雰囲気を感じられる場所です。

INFORMATION

健男霜凝日子神社 下宮(たけおしもこりひこじんじゃ げぐう)

  • 住所

    大分県竹田市神原1822

  • 駐車場

  • アクセス

    JR豊肥本線 豊後竹田駅より車で20分

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ACCESS

⾞でお越しの
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    2時間半〜3時間程

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    1時間程

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