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歴史

穴森神社(あなもりじんじゃ)

平家物語「緒環(おだまき)の章」や源平盛衰記「巻三十三」にも登場する由緒ある社殿と、御神体とされる嫗岳大明神の化身である大蛇が棲んでいたと伝えられる岩窟(洞窟)があります。ここ穴森神社は中宮として、健男霜凝日子神社上宮(祖母山山頂)、下宮(山腹にある)そして遥拝所(神幸所)と合わせて、三社一宮で構成されています。竹田市にある「岡城」の築城主・緒方三郎惟栄(おがたさぶろうこれよし)は、大蛇の末裔であるといわれています。洞窟内の小石を持ち帰ると、子宝に恵まれるといわれ、今では子宝願う方や、恋と出会いを求める方がたくさん参拝に訪れます。神々しい空気が漂うパワースポットとも言える場所です。

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INFORMATION

穴森神社(あなもりじんじゃ)

  • 住所

    〒878-0013 大分県竹田市大字神原1432番地

  • 駐車場

  • アクセス

    JR豊肥本線 豊後竹田駅より車で30分

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ACCESS

⾞でお越しの
場合

  • 福岡から

    2時間半〜3時間程

  • ⼤分市から

    1時間程

JRでお越しの場合※乗り継ぎ時間除く

  • 福岡から

    3時間半〜4時間

  • ⼤分市から

    1時間程

⾶⾏機でお越しの
場合

  • ⼤分空港から

    バス→JRで2時間程