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宮砥八幡社
歴史

宮砥八幡社(みやどはちまんしゃ)

通称、宮砥荒神様。その昔、近くに住む鬼が里人を苦しめていたため、この地域は鬼原の里とも呼ばれていたそうです。この鬼を鎮めるために社を建て、鬼を封じたとされています。

社殿の随所に見られる彫刻が見事です。社殿右横のヒノキの御神木も、見応えがあります。境内は2段になっていて、多種多様な樹木の生い茂る境内林(社叢:しゃそう)は、県指定の天然記念物となっています。また、宮砥神楽も県指定の無形民俗文化財です。夏祭りに神楽の奉納や茅の輪くぐり(茅や茅萱、菅などで作られた輪を3回くぐり、罪や穢れを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするもの)が行われます。

山奥にひっそりと佇む神域は、厳かで心洗われるような場所です。

INFORMATION

宮砥八幡社(みやどはちまんしゃ)

  • 住所

    〒878-0571 大分県竹田市次倉宮戸2525

  • 駐車場

  • アクセス

    JR豊肥本線 豊後竹田駅より車で30分

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ACCESS

⾞でお越しの
場合

  • 福岡から

    2時間半〜3時間程

  • ⼤分市から

    1時間程

JRでお越しの場合※乗り継ぎ時間除く

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    3時間半〜4時間

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    1時間程

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    バス→JRで2時間程