ビジュアルの力で祖母山麓エリアの魅力をお伝えすべく、エリア内各地を巡りロケーション撮影をおこないました。
早朝5時にロケスタッフが集結。夜明けとともに入田地区の集落撮影からスタート。前日のロケ地下見で各撮影ポイントが最も映える絶好の「光」と「時間帯」を割り出し、シャッターチャンスを逃さぬようエリア内を駆け巡りながらの撮影となりました。
アートディレクターの村上智一さんの描く脳内イメージを、フォトグラファーの小金丸和晃さんが次々とビジュアルに切り取っていく、そんなおふたりの様子はまさにプロそのものでした。
写真に花を添えてくれたのは竹田に移住し、祖母山麓にも住んでいたこともあるヨガインストラクター長谷川弥生さん。「大昔の話です」と言いつつも、かつてプロのモデルとして活躍した経験を持つだけあって、カメラを向けられても動じることなく、無駄のない動きで制作側の要望に応えていました。
今回撮影された写真はこのWEBサイトの他、エリアの魅力を紹介していくPR活動等で使用されていきます。
早朝の冷たい水にも裸足で躊躇なく入っていくモデルさん。頭が下がります。
祖母山一合目の滝での撮影風景。
緩木神社では本殿の真上に太陽が。神様にも祝福されているかのような撮影シーンでした。