2021年11月7日(日)
祖母山麓エリアから城下町へ向かうダウンヒルコースを使い、マウンテンバイクによるサイクルアクティビティテスト走行会が行われました。
今回のコース設計は元日本代表選手として世界的レースに参戦し、現在は自転車ライフスタイルブランド Bike is Life を手がける、山田大五朗さん。
紅葉に彩られた祖母山麓エリアの大自然と「自然と一体になる快感を、一人でも多くの人に届けたい」という山田大五朗さんの、熱い想いとが見事にシンクロした素晴らしいコースに、参加者全員「サイコーッ!」と叫ぶ、まさに最高のライドとなりました。

今回のコースは、祖母山麓エリアに鎮座する穴森神社から竹田市の城下町を経由し岡城址を巡るルート。
『平家物語』巻八では、 岡城を築城した緒方三郎惟栄の5代前の祖先が、 穴森神社に住んでいた神の化身である大蛇と里の娘との間に生まれた子供であると紹介されており、その大蛇伝説に思いを馳せながら全長24㎞を約4時間かけて走り抜けました。











ご参加いただいた方々からは、「景色がきれいで走っていて気持ち良い。歴史を感じながら走れるところがよい」「自然だけでなく、”文化”があるところが素敵」「山奥でも道路が整備されている」「紅葉がとてもきれいでした!」との評価をいただき、全員から「また竹田に来たいです!」と最高の褒め言葉をいただきました。
一方で、「休憩できるところがない 立ち寄れるカフェや食事できそうな場所がないのが残念」と言った声や「もう少し観光的要素がでるといいかなと思います」と今後につながる貴重なアドバイスもいただきました。
今回テストライドで得た、モニター参加者のご意見や運営の為のノウハウ、留意点などの貴重なデータを元に、よりよいアクティビティとなるよう企画を進めてまいります。乞うご期待!
10月30日(土)、31日(日)の2日間、登山アプリサービスの最大手企業 YAMAPによるインタープリター養成講座を開催しました。
インタープリター(interpreter)とは、日本語で「翻訳・通訳」を意味する言葉。今回目指すのは、「地域の動植物や自然環境が発するメッセージを人々にわかりやすく伝える役割」の担い手。このエリアの魅力に、それぞれの個性や視点を加えて、より魅力的に地域を伝えるための人材を養成する取り組みです。
初回の講座は、座学+フィールドワーク
講師は、YAMAPの名物ガイド「ひげ隊長」こと前田さん。


このテキストを使って早速スタート!
と思いきや、まずは参加者全員の自己紹介から。
今回の参加者は、このエリアの保護や活性化のために活動するMMS21のメンバーを中心に、竹田の城下町で宿を営む人、協力隊として活動する人など多彩なメンバー構成です。
生まれてから今までの人生、自然との関わり度合いなどをそれぞれじっくりと話してもらい、一気に参加者同士の距離が縮まったことで、場に一体感が生まれました。


午後からは、テキストに沿っての講座形式の時間。
知識やテクニックだけではなく、「伝えたい」という「想い」の大切さなどを隊長の考えと共に聞け、実践的かつ、とても印象に残る内容でした。
講座終盤には涙ぐむ参加者も、、、、初日から熱い学びとなりました。
2日目は、早速フィールドへ。
次回以降、参加者自身が決めたコースのガイドをブラッシュアップし、最終的にそれぞれのコースを作っていくため、今回はまず場所の下見を行いました。

今回は、祖母山5合目の小屋までのトレッキングコースと岡城の2箇所。
コースを下見しつつ、それぞれが2回ガイドする、というお題を渡され、いざ出発。

午後からは場所を移して、岡城跡へ。

フィールド確認後には、まちづくりたけた株式会社が運営するコワーキングスペースCamp!をお借りして、今回のまとめ。

講師の隊長からは厳しいご意見も出る中、参加者の皆さんの表情は真剣そのもの。
本気で取り組む姿勢が窺え、今後がますます楽しみになりました。
次回、第2回は11月26日(金)から28日(日)の2泊3日に渡って開催です。
それぞれが選んだコースでのガイドを実際に行いながらの、フィールドワーク。
その様子は、またこちらでお知らせしますので、お楽しみに!
2017年祖母山がユネスコエコパークに登録された頃から、祖母山の麓の嫗岳地区をたくさんの人に知ってもらえるキッカケ作りができないかな…と考えていました。去年今年とコロナ禍で地区行事が次々と中止され、いつも会っていた地元の方たちと交流する機会がほとんどない現状になり、何か行事の代わりになるようなことができないかと考えていたんです。

数か月前のMMS21の会議に参加した外部の方から「妄想レベルで構わないので、やりたいことを言ってみてください」と言われ、「緒環で月イチとかでいいからカフェをやってみたい」という妄想を口にした私。「それいいね!」とそこにいた方々が賛同して下さり、一気に実現化したのが今回のカフェ企画です。
イベント企画の経験もない私が、どこから手を付けていいのかわからないところからスタート。自分なりにプランを立て、MMS21のメンバー等の協力もあって徐々に形になっていきました。色々な不安がありながらも、だんだんと自分自身がイベントに期待をしていくようになりました。

できれば竹田の食材やお店を利用したいと考え、カボスはカボス農家をしている妹夫婦の渡邉さん、ハチミツは養蜂をしている安藤さん(私の小·中同級生のお父さん)、コーヒー豆はnageia coffee(ナギアコーヒー)の志賀さん、焼き菓子はkarinの阿南さん、紙コップはサノパッケージさんにお願いし、提供する全てを竹田で揃える事が出来ました。
今回は、お試しなのでSNSでの発信はせず、緒環の運営に関わる神原の方々にだけチラシでお知らせを。
カフェ企画の当日が晴れてよかったです。(少し肌寒かったですが…)地元の方だけでなく、市外在住だけど実家の親の様子を見に帰って来てチラシを見たからと寄ってくれた方もいらっしゃいました。久しぶりにお会いする地元のおいちゃんやおばちゃんたちが、コーヒーを飲んで笑顔で井戸端会議をしている姿を見て、「こうやって笑顔で人が集える場所があるっていいな…」と改めて感じました。

不定期になるかもしれませんが、また開催したいです。次回以降はSNSを利用して、たくさんの方に神原を含む嫗岳地区や祖母山麓エリアを知ってもらいたいですし、カフェ企画だけではなく地域全体で取り組んでいけるようなこともしていきたいと思っています。
目標にしていた販売数には届かず、色々と反省点はありますが、まずは協力してくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。(文:後藤こずえ)

大阪から竹田に移住された映像作家の長良将史さんが、小説・詩・ダンス・音楽・照明・写真といった様々な分野の人間と共に作り上げる舞台。それぞれが見た「竹田の風景」が1つの作品となり、祖母山麓エリア内にある「あ祖母学舎」の特設ステージで上演されます。
【チケット予約受付中】
『OCTOPUS STORY』 文化人類学 x コンテンポラリーダンス x エスノエレクトロニカサウンド x 映像 x LED照明 竹田発、多分野共創によるパフォーミングアート作品 Cultural Anthropology x Contemporary Dance x Ethno-electronica Sound x Video Art x LED Lighting Performing art piece from Taketa, co-created in multiple fields.
【日時】2021年11月27日(土) 、28日(日) 開場|16:00 開演|17:00
【会場】祖母山麓体験交流施設 あ祖母学舎 特設ステージ 〒878-0574 大分県竹田市大字神原13番地
【料金】前売/予約 1500円 当日 2000円 ※中学生以下は入場無料(要予約)
※照明及び音響効果の刺激が強い場面がある可能性があります。
※全席自由(通常の客席配置とは異なり様々な角度から自由に作品をご鑑賞いただけます) ※会場が冷え込む可能性がありますので、体温調節のできる服装でお越しください。 ※(注意)購入後のチケットのキャンセル、および営利目的のチケットの転売は出来ません。 ※(注意)公演中止の場合を除きチケット料金の払戻しは致しません。 【チケット予約/販売窓口】 1)チケット販売窓口:グランツたけた 2)特設サイトからのご予約(当日精算)
特設サイトはこちら ⇒ https://godakikaku.wixsite.com/octopus-story

いまや登山ファンには言わずと知れたアプリサービスYAMAPに所属し、全国的に活躍する名物ガイド「ひげ隊長」による「インタープリター養成講座」が祖母山を中心としたエリア内で開催されます。
インタープリター(interpreter)とは、自然と人との「仲介」となって自然解説を行う人物を指す単語。まさに祖母山麓エリアと、この地をおとずれる人々の「仲介役」を担い、エリアの魅力を伝えていく人材を養成する取り組みがスタートします。
今回の講座はこのエリアで活動するMMS21のメンバーを中心に、市内の登山関連事業者らによる受講となりますが、3か年かけて沢山のインタープリターを養成していく計画です。乞うご期待!
◆ 第1回講座 10/30、31
座学&フィールドワークを通してインタープリターとしての考え方を理解し、
祖母山麓ツアーの骨子作りを行う
◆ 第2回講座 11/26、27、28
参加者間でツアーを披露して講師および参加者の相互フィードバックを通して各人のツアーの磨き上げを行う
◆ 第3回講座 12/16、17、18
地元の関係者や域外の参加者を募り、ツアーを実施しインタープリタースキルの向上を図る

前田 央輝(まえだ ひろあき)さん
1972年鹿児島生まれ。登山アプリを手がける「YAMAP」専属ガイド。お酒と自然と子供をこよなく愛するフーテンのアウトドアガイド。23歳の時にユーコンの原野を1ヶ月かけて旅し、「この自然の素晴らしさを子供達にも伝えたい」と自然学校のひげ校長を志すことに。今も夢に向かって全国を駆け回り、自然の楽しみ方を絶賛普及中!ちなみに、アウトドアショップを経営していたこともありウェアやギアなどについても詳しい。
https://www.youtube.com/hashtag/ひげチャンネル

2021/11/7 Bike Is Life による竹田市サイクルツーリズムコースのテストライドが開催されます。
かつてプロサイクリストとしてワールドカップに参戦、フランスのクラブチームにも所属するなど、国内屈伸のライダーとして活躍をしてきた山田大五朗さん。彼が率いるマウンテンバイクブランドBike Is Lifeによる、祖母山麓エリアと城下町をつなぐサイクルツーリズムコースの設計がスタートしました。
そして、11/7は彼の綿密な調査によって設定したツーリングコースを実際に走行し、その評価を行うテストライドが行われます。
今回のテストライドと評価を通じ、来年度以降自転車で祖母山麓エリアをめぐるコースが登場予定です。


山田大五朗(やまだ・だいごろう)さん
株式会社Bike is Life.代表、サイクルコーディネーター。1978年、福岡県生まれ。17歳の時に自転車競技と出会い、プロを目指して21歳で渡仏。エクサンプロヴァンスのクラブチームに所属し、2シーズンを走破。帰国後、25歳でプロ活動をスタート。29歳でワールドカップに参戦し、日本代表選手に選ばれる。以降、3年連続で日本代表として世界選手権に出場。32歳の時に、国内最長レースである24時間耐久レースで優勝。このレースを最後に引退し、現在は自転車競技の普及と若手育成活動、サイクルイベントの主催等を行う。2019年に株式会社Bike is Life.を設立。

11月から祖母山麓エリアの情報発信の担い手となっていただく市民ライターの養成講座がスタートします!。
講師に各種メディアの企画運営・取材編集出版などに関わり、クリエイティブディレクターやイベントプロデュース、最近ではキャンプ場の管理運営まで、多方面で活躍する今井朝美さんを迎え実施致します。
祖母山麓エリアは沢山の魅力あふれるスポット、文化、人、風土に恵まれながらも、情報発信が進んでおらず、ことインターネット上のメディアやSNSにはその魅力が十分に発信されていませんでした。
そこで!エリアの人々をはじめ、竹田市内の方々を中心に情報発信のスキルアップをはかり、エリアの情報を積極的かつ魅力的に発信し続けることが出来る体制作りを目的として企画されました。
市民ライターとなって、エリア情報の発信にご協力いただける方を募集しています!
◆ 情報発信のポイント
◆ 取材、原稿作成のポイント
◆ 写真撮影のポイント
◆ SNS、インターネットでの情報発信のポイント
◆ 実際に取材を行い情報発信を行う演習
上記の内容を中心に行われ、計3回にわたって開催されます。
第1回講座 2021年11月13日(土) 18:00~20:00 コワーキングスペースCamp!(まちづくりたけた株式会社 2階)
第2回講座 2021年12月11日(土) 10:00~13:00 神の里交流センター緒環(予定)
第3回講座 2022年1月23日(日) 10:00~13:00 祖母山麓体験交流センターあ祖母学舎(予定)
※各講座ともに定員6名とさせていただきます。
※日程、開催場所等は変更となる場合がございます。
お申込みはメール nook.llc87@gmail.com まで!
講師の今井朝美(いまい ともみ)さん

PROFILE
合同会社snufkiins 代表社員 今井朝美(いまいともみ)/ ともみん
1987年東京生まれ。snufkins LLC.代表。伊藤忠ファッションシステムなどを経て、ディレクション業や編集企画業を多様な業界で経験。DIYで過去2回コワーキングアトリエカフェを経営するなどし、2018年度にフリーランスから法人化。離島移住計画などを主催。活動の中で出会った上五島でPAPERSKYとTour de in Nipponを開催。2020年度より有川青少年旅行村及び高井旅ロッジコテージの指定管理を行っている。